タナゴゴロ
おなかさん:わたしが焦っていると止まるんだね。
タナゴゴロ…手の心…手のひら
ここは腸と関係しているらしい。よーく柔らかくしておくべきところなのだ。わたしのは硬い( ; ; )よーく柔らかくしようね。
そして腸と脳は連動している。
タナゴゴロは自分のアタマに働きかける場所でもあるのだ。
ミに沁みてこそ
おなかさん:少しずつ動き出している。
整腸というより生腸(生きている腸)の取組みをはじめている。見聞きして知識で知っていたことも、本当にミに沁みて納得してあらためて取り組むと、カラダへの効き方が劇的に大きくなることを実感する。
小林弘幸さんの腸活メソッドは、知っていた。でも、朝一杯の水分をまず一気に摂る、ということだけでも、ミを入れてやると反応がある。
以下の動きも。
イメージ力
おなかさん:2週間近く不動でさすがに張っているので、ついに5年ぶりに「七ふく」。そしてついに少し出る。
薬にたよってしまう敗北感とも罪悪感とも言えない気持ちはあるが、それでも便意に至ったことに感謝!これはおなかさんが自然に動くようになるまでのプロセスのひとつとして必要だったとも思う。病院で出される大建中湯を毎日飲むより良いように思うんだ。なんとなく。
私のやっている踊りでも、ヨガでも、イメージ出来ることは、そのように身体が反応することだと言われる。今は、とにかくいろんなタイミングや動きの時におなかさんをイメージ。
今日のヨガでは、肩先から手の小指にいたらチカラの線を引き上げるときに、おなかさんごと引き上げるイメージを持った。その時に、胸骨をしっかり前向きに(下向きでなく)引き上げることも同時に出来ていることに気づく。
便りがないのは 良くない便り
おなかさん:大腸内視鏡検査後3日経ってからの10日間、お便りなし。わずかに合図があってもスッと消えて、トイレで様子を見ても、もう遠くに行っちゃった。
薬は、少し飲んだりしたけれど、やはりやめた。直腸に便があっても便意にならないというタイプの便秘だと思う。これは病です(*_*)
自律神経をととのえる。これを育てる。これしかないと思う。
食べるもの、食べ方、それらはたぶん、問題の原因ではないと薄々気づいていた。私のここに至るまでの自分の在り方が自分を抑圧してきたためでは、と今日は暮らし方講座の先生にも指摘を受ける。とても納得したので、今これから取り組むのみ。明るくね!
今日は松葉をたくさん使ったスムージー的なもの(松葉、小豆カボチャ、アーモンドミルクで作る)を遅いお昼ごはんにした。
スギナ茶
おなかさん:
少し固い感じ。昨日の夕方おなかが空いた〜と,小さなおむすび2個🍙🍙。おなか👍👍に足りなかったかも。
「ふみさんの自分で治す 草と野菜の常備薬」の一条ふみさんは、おおらかで大地のよう。
スギナはその根が良質な水を求めて地下深く二メートルも伸びていく植物。下痢、便秘、肝炎、腎臓病、膀胱炎、肋膜炎、痰や咳、関節炎、神経痛。こんなにたくさんのものにスギナはいいと、ふみさんは言う。
便秘・膀胱炎・ばね指の経験者としては、スギナ茶を飲んだことはもちろんあるが、
この度、おなかさん活動に本格的に取り組む私は、継続して飲んでみようと思う。三年番茶と割っていただいても美味しい。全部食するのがいいのでは、と、昨日は、お茶の後の葉と、出汁を取った後の昆布、ちりめんじゃこ、ゴマでふりかけを作った。